参加者によるエディンバラ・フリンジ2025 レポート

青木砂織率いる劇団「仮想定規」が7年ぶり(2018年以来)に世界最大規模の舞台芸術祭エデインバラ・フリンジに参加して最新作「The Anonymous Monsters」を上演した。 1947年の開催年以来初めてフェステ…

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「灰と薔薇のあいまに」をテーマに掲げ、国際芸術祭あいち2025の幕が開く

2010年から3年ごとに愛知芸術文化センター(名古屋市)などを会場に開催。今回の国際芸術祭「あいち2025」は6回目の開催となる。現代美術を基軸とした芸術祭は約2ヶ月半に渡って開催され、中京エリアの市民をはじめ多くの人た…

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演劇と同時に観光を楽しむフェスティバル「豊岡演劇祭2025」

東京の演劇祭を紹介したところで、今回は関西の演劇祭を紹介しよう。 2020年に始まり、関西地区の人々のみならず、関東、東京から、さらに近年は海外からの参加も増えてきているという「豊岡演劇祭」。 人気の温泉地、城崎温泉をは…

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舞台芸術祭「秋の隕石2025東京」のラインアップ発表会

一大文化イベントとして、毎年秋に東京池袋エリア、東京芸術劇場を主な会場として催されてきた「東京芸術祭」の後継事業の1つとして、「チェルフィッチュ」主宰、国内外で活躍し、演劇を更新し続けている演劇作家で演出家・小説家の岡田…

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② プロデューサー、女優のバイラ・ベラへのインタビュー

観劇したモンゴル公演では出演はなかったものの、秋の日本公演でのツェツェル正妃役での出演が決まっているバイラ・ベラ。 英国留学を経て国際的な女優として活動する中、トップモデルの顔を持ち、国連REDD +モンゴル環境大使とし…

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サンプル・松井周によるビジネスワーカーたちの新しい演劇的(?!)ワークショップ

大丸有の人たちの標本転生 ① 大丸有の人たちの標本転生 第55回岸田國士戯曲賞受賞作家、演出家、俳優で劇団サンプル主宰の松井周がPwC JapanグループおよびYAUとのコラボレーションのもと、大丸有(大手町・丸の内・有…

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演劇を信じて、演劇を更新していくハイバイの岩井秀人が自身最後の演出で「て」を再演

劇作家、演出家、俳優 ハイバイ主宰 岩井秀人 自らの体験を掘り起こした私小説ならぬ私戯曲が多くの観客の支持を集めている劇作家、演出家、俳優で劇団ハイバイ主宰の岩井秀人。自身のひきこもり時代を描いた『ヒッキー・カンクーント…

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「リア王の悲劇」とはどのような作品なのか?  翻訳:河合祥一郎先生に教えてもらった

「新訳 リア王の悲劇」(角川文庫)として2020年に「リア王」フォーリオ版の日本語訳本を出版した英文学者、翻訳家の河合祥一郎先生に今回の上演戯曲についてわかりやすく解説してもらった。 滞在先の英国ケンブリッジからZOOM…

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