フロリアン・ゼレール、岡本圭人 世界の演劇界で最も注目されている劇作家で作家の一人、フランス、パリ出身のフロリアン・ゼレール。現在44歳のゼレールの名を一気に押し上げたのが2010年に発表された「La Mère 母」を皮…
READ MORE フロリアン・ゼレールの家族ドラマ「Le Fils 息子」と「La Mère 母」を同時上演カテゴリー: Interview
featured interview / ジェイステージズの特別インタビュー記事
日台の国際共同制作舞台「誠實浴池(The Beautiful of Honest Desires)」が台北で幕を開ける
タニノクロウ 劇作家・演出家で庭劇団ペニノ主宰のタニノクロウ。毎年のように行っている海外公演(近年は2007年に下北沢の小劇場で世界初演された「笑顔の砦」がヨーロッパ各地、香港などで上演されている)の他に、神奈川芸術劇場…
READ MORE 日台の国際共同制作舞台「誠實浴池(The Beautiful of Honest Desires)」が台北で幕を開けるMatthew Bourne’s ‘Romeo + Juliet’ adds up to a real Tokyo treat
Almost five long years after its world premiere at the Curve Theatre in Leicester, Japanese audiences are fina…
READ MORE Matthew Bourne’s ‘Romeo + Juliet’ adds up to a real Tokyo treatUK director stages same anime in London and Tokyo
How is she bridging the Japanese and UK theatre scenes? The British theatre director and producer Alexandra Ru…
READ MORE UK director stages same anime in London and Tokyo舞台『言の葉の庭~The Garden of Words~』の演出家アレクサンドラ・ラターへの独占インタビュー
10月某日、訪れたリハーサル室には役者たちに向き合いながら日本語で演出をつける英国人演出家アレクサンドラ・ラターの姿があった。積極的に役者の輪の中に入り、スタッフや役者と話し合いながら稽古を進めている。 10年前に英国を…
READ MORE 舞台『言の葉の庭~The Garden of Words~』の演出家アレクサンドラ・ラターへの独占インタビューマクベス夫人の出来る女ゆえの苦悩とは?
天海祐希のマクベス夫人=レイディ・マクベス。彼女の旦那である将軍マクベスを演じるのが英国エンタメ界の至宝、日本では水飛沫と笑顔がはじける「雨に唄えば」のミュージカルで日本のミュージカルファンの心を鷲掴みにしたアダム・クー…
READ MORE マクベス夫人の出来る女ゆえの苦悩とは?日仏共同制作「KOTATSU」について② 平田オリザに聞いた
「KOTATSU」の2年ぶりの世界初演を果たした平田オリザに彼が学長を務める豊岡の芸術文化観光専門職大学の学長室で「KOTATSU」の作・演出家パスカル・ランベールとの関わりについて、新作「KOTATSU」について、そし…
READ MORE 日仏共同制作「KOTATSU」について② 平田オリザに聞いた日仏共同制作「KOTATSU」について①、作・演出のパスカル・ランベールに聞いた
2020年、兵庫県の豊岡周辺地区で産声を上げた豊岡演劇祭。コロナ禍でのやむない中止を挟みながらも観光と芸術の融合により徐々に観客数を増やし、演劇界の秋の恒例イベントとなりつつある。車窓からのコウノトリが田園地帯で餌をつい…
READ MORE 日仏共同制作「KOTATSU」について①、作・演出のパスカル・ランベールに聞いた