Dance Base Yokohama/阿目虎南/『R/evolution(s)』
2020年に設立したDance Base Yokohama (DaBY)がこの夏、Dance Base Edinburghとの国際連携事業を始動する。
愛知県芸術劇場芸術監督唐津絵理がアーティスティック・ディレクターを務めるDaBYは一般財団法人セガサミー文化芸術財団が運営する事業。そのDaBYが2024年に立ち上げた”Wings“プロジェクトでは6組のアーティスト(阿目虎南、岩渕貞太、小野彩加 中澤陽 スペースノットブランク、柿崎麻莉子、鈴木竜、高橋萌登)の国際的な活動を積極的に推し進めている。

写真提供 Dance Base Yokohama
撮影:HATORI Naoshi2025年10月、愛知芸術劇場での初演時の舞台写真
その第一弾として、阿目虎南が振付・演出・美術を担った4人のコンテンポラリーダンサーたちによる『R/evolution(s)』を2026年のエディンバラ・フェスティバル・フリンジに送り出す。舞踏カンパニー大駱駝艦に2019年まで所属していた阿目が舞踏の系譜を継承しながらそのスタイルをコンテンポラリーに刷新した今作では4人の女性ダンサーたち(長田萌夏、鶴見香弥、畠中真濃、松倉祐希)がメタリックなメイク・衣装で身体性の高い、ソリッドな45分間のダンスを展開する。



8/11に行われたオープンリハーサルの様子

トニー・ミルズ(左)、唐津絵理
スコットランドの国立ダンスセンターであり、フリンジ期間中には世界12カ国から集められた23作品を上演するDance Base Edinburghのアーティスティック・ディレクター、トニー・ミルズは2025年10月に愛知芸術劇場での『R/evolution(s)』初演舞台を観て「エディンバラで非常に良い反響があるだろう」と述べ、新しい舞踏の可能性を多くの人たちに提示することを願って上演を決定した。
2023年から互いに信頼を積み上げ進めてきたDaBYとDance Base Edinburghの 国際連携事業として、次回はエディンバラから横浜へダンスアーティストを招待することが決まっていて、今後も日英のダンスシーンをつないでいくべく、長期的なパートナーシップを構築していくということだ。
2026年8月18日に開幕する『R/evolution(s)』はコンテンポラリーダンス公演では異例の12回公演を敢行する。

阿目虎南
Dance Base Yokohama/阿目虎南/『R/evolution(s)』
会場: Assembly @ Dance Base , DB1
14-16 Grassmarket, EH1 2JU
公演期間:2026年8月18日(火)〜30日(日)(全12回) 16:05開演
チケット代: £14.25 から
詳細: https://assemblyfestival.com/whats-on/revolutions
