松井周の人間標本室 — 大丸有の人たちの標本転生をレポートした1週間後、仕掛け人の松井周に単独インタビューを行った。 劇作家、演出家、俳優、「サンプル」主宰 松井周 コロナを経て、松井が今考えている新しい演劇のアプローチ…
READ MORE サンプル・松井周が考えるこれからの演劇の潜在力カテゴリー: Feature
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この秋、英国、シンガポールの人々を熱狂させたモンゴル発のスペクタクルな舞台がやって来る
モンゴル人の作家バブー・ルハグヴァスレンが1988年に執筆した王位継承をめぐる戦いを描いた歴史ドラマ「モンゴル・ハーン」。2000年前のモンゴル帝国で母親が違う2人の王子が陰謀によりすり替えられたことにより、彼らは数奇な…
READ MORE この秋、英国、シンガポールの人々を熱狂させたモンゴル発のスペクタクルな舞台がやって来る作者リー・マクドゥーガルが観た流山児★事務所の代表作「ハイ・ライフ」
流山児祥率いる流山児★事務所が劇団創立40周年を記念して、これまで何度も再演を重ねてきた劇団テッパンの人気演目「ハイ・ライフ」を下北沢ザ・スズナリで12日間の公演を行った。 2001年、両国のシアターXでの日本初演以降、…
READ MORE 作者リー・マクドゥーガルが観た流山児★事務所の代表作「ハイ・ライフ」2025年の「愛と正義」とは?ヒーローは人々を救えるのか??
(左)演出:益山貴司(右)俳優:坂口涼太郎 『バナナの花は食べられる』で第66回岸田國士戯曲賞(2021年)を受賞した山本卓卓(すぐる)の新作、人を助けることを生業としたヒーローたちの本音がこぼれ落ちる近未来SF劇、音…
READ MORE 2025年の「愛と正義」とは?ヒーローは人々を救えるのか??鯨井謙太郒 / 舞踏計画 剝製の光へ Vol.1 新作「UBUSUNA 異聞」 ロンドン公演のレビュー
https://www.japansociety.org.uk/review?review=879 英国ロンドンのコロネット劇場で2024年11月14日〜16日の3日間の公演を盛況のうちに終えた鯨井謙太郒 率い…
READ MORE 鯨井謙太郒 / 舞踏計画 剝製の光へ Vol.1 新作「UBUSUNA 異聞」 ロンドン公演のレビュー2025年前半の英国で注目の舞台をリストアップ
英国の有力紙The Guardianが選ぶ、2025年に観るべき舞台。 シェイクスピアやチェーホフの古典の翻案舞台からボリウッド映画の舞台化、ヒッチコック映画の舞台化、英国が誇る作家サラ・ケインの代表作の再演舞台、ゲイリ…
READ MORE 2025年前半の英国で注目の舞台をリストアップ演劇を信じて、演劇を更新していくハイバイの岩井秀人が自身最後の演出で「て」を再演
劇作家、演出家、俳優 ハイバイ主宰 岩井秀人 自らの体験を掘り起こした私小説ならぬ私戯曲が多くの観客の支持を集めている劇作家、演出家、俳優で劇団ハイバイ主宰の岩井秀人。自身のひきこもり時代を描いた『ヒッキー・カンクーント…
READ MORE 演劇を信じて、演劇を更新していくハイバイの岩井秀人が自身最後の演出で「て」を再演自伝的ミュージカル『ライオン』は世界を巡る
一年の締めくくりに久しぶりに家族と過ごす時間を楽しみにしているという人も多いこの季節、家族への想いをギターの弾き語りで歌い、語るステージをお届けしよう。 憧れ続けてきた最愛の父との大切な時間、もつれた感情、突然の悲しい知…
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